サハリンモデルプラン

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Sakhalin Model Plan Listサハリンのおすすめ モデルプラン

小さい子供と過ごす、1日ユジノサハリンスク

朝

朝

ガガーリン公園をお散歩。
隣接する動物園で、サハリンやシベリアの動物を見たり、
小動物ともふれあいも。夏は子供鉄道が運行することも(17年は見合わせ)
地元の親子にもロシア語「ドーブラャ ウートラ(おはよう)」と話しかけてみよう♪

 

ランチ

ランチ

動物園近くの「ヨールキ」で好きなメニューを頼もう♪ ログハウスのようなかわいいお店で、お子様が大すきなポテトやデザート類も楽しめる。

 

クコル劇場(サハリン州立人形劇場で観劇)

クコル劇場(サハリン州立
人形劇場で観劇)

低年齢から入場でき、演目も30分ほどからと短いので気軽に楽しめるのが魅力
ロシア語がわからなくても衣装や雰囲気で楽しさが十分に伝わってくる♪

 

パノラマアルファ

夕方夕方

パノラマアルファ内 KID’S CLUB BBへ。
子どもが大はしゃぎする遊具がいっぱい。
外が寒くても、あるいは天気が悪くても室内だから関係なし♪
子供同士は、言葉なんて関係なし。すぐに地元っ子と仲良く!

お父さん、お母さん、じぃじさん、ばぁばさんは、交代で併設するスパラダイスでサウナで疲れをいやすのもいいですね♪

 

ユジノサハリンスク(市内) 花のみどころ半日コース

時間がない方にもお勧め!サハリンの中心地でも気軽に花が楽しめる場所!

朝

ボタニカルガーデンを
目指しホテル発!

ユジノサハリンスクの中心地にあるのでらくらく、
車で10分-15分!あっという間に到着!

 

午前

午前午前

完全事前予約制の秘密の花園。
研究機関なので、ここで働くお花の専門家が熱く
ロシア語で解説してくれます!
日本語ガイドをアレンジすれば、質問も色々できてお得!シーズンごとにサハリンの花が楽しめます。

 

昼

昼

市内でもう少し自然を楽しみたい方は、
「山の空気展望台」へ!
リフト乗り場のカフェへ立寄り、高原リゾート気分で軽めのランチをどうぞ♪
散策路を歩いて登れば、野花や小鳥のさえずりが心地よい。
頂上では絶景がお出迎え♪

 

ユジノサハリンスク(郊外) チェーホフ山へ花ハイキング1日コース

本格的にフラワーハイキングを楽しみたい方には、チーェホフ山(旧鈴岳山 1045m)がお勧め!

注)一本道ですが、険しいポイントもあり霧も出やすい山。必ず詳しいガイド同伴で登りましょう。

ホテル出発

09:00頃09:00 頃

ホテル出発

市内中心地から約30分。登山口までは頑丈な四輪駆動車で移動。

 

登山口到着

09:30頃09:30 頃

登山口到着

緩やかな道だったり急勾配だったり。ふと足元を見れば可憐なお花に癒されます♪
途中、お花畑も楽しみながら、時間をかけて登っていきます。

6月から7月にかけて、カラフトハナシノブや、キンバイソウ、イチゲなどなど、
高山植物との出会いもたくさん。頂上は目指さず、お花組みになってもOK!

 

13:00頃13:00 頃

山組みは、上を目指してがんばって!晴れれば、彼方にオホーツク海が!
3合目の休憩ポイントでランチタイム。

 

13:30頃13:30 頃

主峰の頂上まではあと一踏ん張り♪
苦労して登った先には絶景が!

 

14:3014:30 頃

名残惜しく、下山開始。
時間に余裕があれば、もう一度花の写真タイム。
登りは、下ばかり見て気がつかなかった岩肌に、イワベンケイを見つけたり♪

 

17:0017:00 頃

登山口に無事に到着!101名山目を達成した気分♪
今日はビールが一段と美味しいぞ!

カフェめぐり&お買いもの-女子旅- 一日モデルコース

朝

地元で人気のカフェ「メーリニッツァ」で
コーヒーとピロシキの朝食を。
Wi-Fiもつながるから、早速SNS にアップ♪

お腹が満たされ、歩いて10分程のショッピングセンター「スラヴィヤンスカヤ」へ。 ロシア女子が愛用するオーガニックコスメ「ナチュラシベリカ」を探しに一階の化粧品売り場へ。 自分へのご褒美に化粧水を大人買い。ハンドクリームを女子会仲間のお土産にGet♪

 

昼

日本ではめったに出会えない
グルジア(ジョージア)料理は外せない!
カフェ「バシュ ラ バシュ」(あなたのパンという意味)で、
お気軽なグルジア料理を堪能♪
グルジアワインも飲みたい方は近くの提携レストランで一杯ひっかけよう♪

6食後のデザートもかかせない!ケーキの種類が豊富な「ラフカ」へカフェはしご♪ ショーケースに並んでいるから、指差し注文でロシア語も心配なし♪ 特等席をキープして、街並みをのんびり眺めながらサハリンを満喫。
ケーキはお持ち帰りもしちゃおう♪

 

午後午後

お腹がいっぱい、歩かなくちゃ!
ガガーリン公園を目指して、
お洒落どおりに変身中のサハリンスカヤ通りを真っ直ぐ進む。
平坦な道だから歩くのもらくちん、ウィンドウショッピングも楽しい。

ガガーリン公園まで来たら、コムソモリスカヤ通りを右に曲がって土産屋「ゲルメス」へ。 やっぱりここはロシア!マトリョーシカやホフロマ焼きなど可愛いいお土産がせいぞろい。 サハリンのロゴが入ったグッズも旅行記念の自分土産に♪ どれにも値札が貼っているので安心♪

 

夜

インスタ映え間違えなしのカフェレストラン、
「チョールナヤ コーシュカ」でオーナーの自慢料理を堪能。
ロシア料理ももちろん、ハーブ・豆・ビーツ・チーズなどがたっぷり入った女子が喜ぶサラダは絶品♪ 店内にはかわいい黒猫グッズがいっぱい!料理と一緒にたくさんSNSにアップしちゃお♪

 

サハリンではしご酒♪ 夜の帳後プラン

ロシア国内有数のスキーリゾートとして知られ、ガス関係他、
海外企業が進出するサハリンはバーも充実♪

17:0017:00

ビアレストランで腹ごしらえ

ビールやクワスにおいてロシアを代表するメーカーOchakovo社のビール工場直営店「レジノイ・スタカンチク Ледяной стаканчик」へ。

シーフードメニューも豊富だから、美味しいビールがさらにすすんじゃう♪

 

19:0019:00

サハリンの地ビールバーへ

市内から車で約40分の港町、コルサコフの地ビール直営店「ペンギンバー Герсах  ПИНГВИН」へ。

せっかくサハリンに来たから地のビールを飲もう!コフサコフまで行けなくても、ユジノサハリンスク市内にもカフェバーがあるから、
2軒目で行ってみよう♪

 

21:0021:00

ホテルに戻るかクラブへ行くか!?

どの大型ホテルにもバーはあるけれど、酒好き・話好きには、市内中心にある「ルービンホテルRubin Hotel」宿泊がお勧め。

地下一階のMishka Pubは、アメリカン&ブリティッシュスタイルで、スタッフもお客さんもフレンドリー♪

アルコールはもちろん、手軽なおつまみの味は、ビジネスランチも人気のお墨付き。

お酒も食事もがっつり系には、「ガガーリンホテル Gagalin 」宿泊がお勧め。ホテルの133BARはシャシリクで地元の人にも人気!
飲んだくれてもそのまま寝れるからホテルのバーは安心♪ まだホテルに戻りたくなくない、元気な方はDJバックに踊れる「ブラボー Браво」も試してみて♪

 

パワースポット!ヴェストチカ村の半日散策プラン

飛行機で成田から2時間、ユジノサハリンスク市内から約30分のヴェストチカで、
日々の疲れを癒し、エネルギーをチャージてみてはいかがでしょうか?

午前午前

車で約30分ほどのヴェストチカ村へgo♪

往復の送迎を入れてもと3~4時間と、気軽に森林浴を楽しめる人気スポット、ヴェストチカ。

散策路をガイドと共に歩けば、木々や花々、小動物たちの説明を聞けるので発見が多くて楽しい♪

入口から15分ほど歩くと、美しい沢が目の前に!

 

お昼お昼

沢でマイナスイオンを感じながら持参したお弁当でピクニックを満喫。

(ごみは各自お持ち帰りしてくださいね。)

天気と季節が良ければバードウォッチングも楽しめます♪

付近のキャンプ場にテントを張って、家族・友達・恋人と沢遊びを満喫するのも現地流♪

地元っ子は、子供の頃から自然や動物を大切にする心を磨いています(看板は「ようこそ」の意味)

 

午後午後

沢より奥は少~し難易度が上がります。

パワースポットの「カエル岩」まではもう一息!

やや険しい道をがんばって登ります。

石を積み上げると「悪い霊を取り払うことができる」と言われているようで、ここに来た観光客は写真のように石を積み上げていくくようです。

 

目的地到達目的地到達

いよいよ「カエル岩」、ロシア語で「リャグーシュカ」に到着!!

8メートルほどもあるこの一枚岩は、カエルが座っている姿にそっくり!

青い空に広がる緑、存在感を示す大きな岩からは、研ぎ澄まされたパワーと大地のエネルギーを感じます♪

約7千万年前からこの地に佇み、古くから地の守り神とされてきたこの岩の謎を、

今なお学者たちが研究しているとか・・・。

パワーを充分にチャージしたら、足取りも軽く!?来た道を戻ります。

 

サハリンでグルメ三昧♪ 1日プラン

2018年はロシアにおけるガストロノミー(グルメ)年。
ユジノサハリンスクは、ロシア料理はもちろん、その歴史からもコーカサスやアジア、韓国料理と多国籍なレストランがたくさん。

朝

美味しいコーヒーとともに

ホテルの朝食はロシア料理とヨーロッパスタイルのミックススタイルが多くて嬉しい♪色々なロシア料理が試せるのが魅力。

朝食なしプランの方には、朝0900から開いている 「エルカフェ Elcafe」がお勧め。焙煎したてのコーヒーは定評あり♪

軽食やデザートも人気だから嬉しい!

 

昼

ビジネスランチか
本格ロシア料理か!

ビジネスランチと呼ばれる定食がお勧め。多くのホテルで試せます。

値段もお手軽で味も好評!ロシア料理も試せて明瞭会計だから、一人旅にもお勧め♪

本格的なロシア料理を試したい方には、ロシア・ウクライナ料理で有名な 「フタロークХуторок」へ!

 

夜

ジョージア料理を堪能

日本ではめったにお目にかかれないジョージア(グルジア)料理がおすすめ。

シャシリクから、ハチャプリというピザ風の石焼パンやヒンカリという肉汁たっぷりの餃子も

選べる具が豊富。少しお値段ははるけれど、珍しさや満足度はとっても高い人気店。

家族や友達同士で是非取り分けて食べて♪

市場で買出し、家庭訪問&料理体験  1日プラン

成田からたった2時間のフライトでそこは異世界!
暮らすように旅するあなたにおすすめのプラン

朝

庶民の台所で待ちあわせ

駅からほど近い「市場 ルィノック」で家庭訪問先のママと待ち合わせ。生鮮から輸入品まで品揃えも豊富!

売り子さんもスラヴ系から韓国系他、エキゾチックな顔並び!日常の買い物を体感♪

ガイドさんが訳してくれるので、コミュニケーションも心配なし!

 

午前午前

家庭訪問

買い出しが終わったら、お家におじゃま♪外見からは想像がつかない可愛いインテリアについうっとり♪

一緒に野菜を切ったり、味付けのコツを聞いたり!ロシアのママの味を伝授。

 

お昼

いただきまーす!

一緒に作った料理の味は格別♪団欒のひと時を過ごしながら、ロシア人の暖かさ心ゆるぎます。

樺太の歴史にふれる 1日プラン

約40万人の日本人が暮らし樺太庁がおかれていた昭和の初頭。
戦後72年を超え、保護活動はあるものの、
当時の建夫のは老朽化が進み危機にさらされています。
ユジノサハリンスク市内で感じられる日本の名残を紹介します。

旧豊原公園(ガガーリン公園)

当時王子製紙の貯水池で王子池と呼ばれていた公園内をの水辺を散歩。かつても今も市民の憩いの場で賑わい、 人と時代の流れを感じます。

 

午前

神社跡へ

鳥居の礎と、かつての参堂階段だけ残す護国神社。説明が無ければ気がつかないほどの名残。

一度その存在に気がつけば、他と違う神聖な空気を感じ、目を閉じれば当時の賑わいが思い浮かぶことでしょう。

もう一つ市内に残る樺太神社跡も、今はひっそりと地元の企業の敷地中に佇む。

 

お昼

旧樺太庁へ

旧樺太庁のサハリン州立郷土史博物館へ。サハリン全土の自然、民族他、日本統治時代も含む歴史の展示が充実。

当時の様子を知るには外せない場所。北緯50度線まで、サハリンの各町には小さな博物館があり日本との関わりを今に伝えています。

 

午後

かつての建物を巡る

旧守備隊司令官邸(現裁判所)、旧守備隊司令官邸(現裁判所)、旧樺太庁豊原病院(現軍病院)、旧拓殖銀行豊原支店(現美術館)、倉庫や橋といった生活の一部を巡ります。どこも場所が分かりにくく、写真の制限もあるので、日本語ガイドツアーをお勧めします。

いいね!秋旅・冬旅 1日プラン

午前

お散歩へ♪

シベリアは白樺やイチョウが黄色く染まるけど、ここサハリンは9月末から10月にかけて燃えるような赤と黄色とが織り混ざります。秋は紅葉狩りスポット、冬はスキー場に変わる山の上空気展望台を散策してみよう!

 

午後

秋はじっくり博物館、
冬はアクティビティへ

芸術の秋はサハリン州立博物館やチェーホフ博物館をゆっくり堪能。庭の色づきを眺めるのもいいね!日の短い冬は郊外へ早めに向おう!湖へワカサギ釣り、犬ぞりやスノーモービルといったアクティビティもいいね!

 

夕方

例年12月の半ばからクリスマスツリーとともに冬を迎えるオープニングセレモニーが行われます。スキー場や天然のスケートリンクが開き、マーケットも楽しめます。

銀河鉄道、サハリン鉄道の旅♪

ユジノサハリンスクから北へ、ノグリキまで続くサハリン鉄道。
かつて宮沢賢治が乗車した際に『銀河鉄道の夜』の構想を言われる路線です。旅情たっぷりの鉄道で、行って見たい場所はどこでしょうか?
運行数は極めて少ないので目的地ごとに、お勧めの号車をご案内

(タイムスケジュールは18年1月現在。例年大幅な変更はありませんが冬休みなど変則的なスケジュールもあり)

ユジノサハリンスク(旧豊原)駅

号車ごとに車掌さんがいるので、チケットとパスポートを見せよう!

「 ズドラーストヴィチェ! (こんにちは)」と声をかければ車掌さんもニッコリ♪
何かと気を掛けてくれます。

 

ドリンスク(旧落合)駅

鉄道は約1時間。近くに白鳥湖があるので、片道は車を利用した半日プランがお勧め♪
寝台は

*ユジノサハリンスク発
夜行寝台 603Ж号 1831発-1929着(毎日)
6303号 1040発-1150着(毎日)
6201号 1721発-1829着(毎日)

*ドリンスク発
夜行寝台 604Э号 0532発-0631着(毎日)
夜行寝台002604Э号 0748発0738f分着
6304号 1603発-17013(毎日)
6203号 0700発-0808着(毎日)

 

ヴズモリエ(旧白浦)駅行き

カニ食べに行こう♪駅前には露店が並びます。
ヴズモリエ近くはオホーツクの海岸沿いを走り絶景!海岸には鳥居も残ります。

*ユジノサハリンスク発
夜行寝台603Ж号は1831発-2045着
6303号 1040発-1312着(毎日)
6201号 1721発-1942着(毎日)

*ヴズモリエ発 夜行寝台604Э号 0415発-0631着(毎日)
6304号 1441発-1713着(毎日)
6203号 0547発-0808着(毎日)

 

ポロナイスク(旧敷香)駅

町で一泊して、車で北緯50度線まで見る方にお勧め。

*ユジノサハリンスク発
夜行寝台603Ж号 1831発-0117+1着(毎日)
夜行寝台001Э号 2240発-0418+1着(毎日)

*ポロナイスク発
夜行寝台604Э号 2347発-0631+1着(毎日)
夜行寝台002号 0259発-0845着(毎日)

 

ポベジノ(旧古屯)駅

かつて日本最北端の駅であり、日本とソ連の国境線であった
北緯50度線まで17kmの町。対ソ防衛戦の激戦地でありその名残を見ることができる。

*ユジノサハリンスク発
夜行寝台603Ж号 1831発-0358+1着(毎日)

*ポベジノ発
夜行寝台604Э号 2126発-0631+1着(毎日)

 

ノグリキ駅

ユジノサハリンスクからサハリン鉄道の終着駅。毎日寝台列車が2本運行。
すこ身体はきついかもだが朝着いて観光をし、また夜行に乗るのもあり。

*ユジノサハリンスク発
夜行寝台001Э号 2240発-1016+1着(毎日)
夜行寝台603Ж号1831発-0846+1着(毎日)

*ノグリキ発
夜行寝台604Эj号 1647発-0631+1着(毎日)
夜行寝台002号 2252発-0845着(毎日)